幸せになりたいと
誰もが願っていることでしょう
幸せを願っているのに
不満や不安を抱えると
自分は不幸だと
感じてしまっているかもしれません
自分の思い通りにならないと
不満が募ってしまうことでしょう
やりたいことがあるのに
それを実現させるために必要な
十分なお金がない不満
自分の時間を十分に持てないという不満
思い通りにならない人間関係への不満
周囲から押し付けられた
期待や責任に対する不満など…
不満がどんどん募っていくと
「なんて自分は不幸なんだろう」と
感じてしまう…
そして
自分の思い通りにならない出来事に
遭遇したときにも
不幸を感じてしまうことでしょう
例えば
大切な人との別れや
思わぬ事故や病気で体の自由が奪われた時
自分が希望していない出来事が
自分に降りかかると
自分の人生は不幸だと感じてしまう
けれど
視点を変えれば…
不満を感じるからこそ
希望をイメージする
不幸を体験するからこそ
幸せなことに気づくことができる
不幸は幸せを映し出す鏡なのかもしれない
不幸を感じているからこそ幸せを求める
言い方を変えれば…
不幸を探すことができるなら
幸せも探せる
不幸の数を数えることができるならば
幸せの数も数えることができる
ならば…
不幸だけを数えるよりも
幸せも数えてみませんか?
不幸をできる限り並べて
「不幸な人」よりも
たくさんの幸せに気づいて
そのありがたみに感謝している
「幸せな人」の方が
毎日幸せに暮らしていると感じませんか?
幸せな気持ちで過ごしたいと思ったら
今、既にある幸せを数えてみましょう
今回伝えたいメッセージは
不幸と感じるから幸せを求める
不幸を探すことができるなら
幸せも探せる
今ある幸せの数を数えよう