価値ある生き方で自分の人生という物語を生きる

メッセージ

あなたは自分の人生を
どのように歩みたいと思っていますか?

自分が主人公として物語を書くとしたら
どのようなストーリーにしたいですか?

いつも笑顔が溢れていて
平和な物語でしょうか?

それとも
波乱万丈だけれども
最後にはハッピーエンドを迎える
物語でしょうか?

物語の主人公は自分なのですから
どのようなストーリーを描くのも自由です

脚本家や小説家になった気分で
想像してみてください

あなたの人生の物語の結末は
どのようなストーリーにしたいですか?

現在のあなたが過ごしているシーンは
結末にどのような影響を
与えるのでしょうか?

ストレスを抱えているシーンは
主人公にどのような成長をもたらしますか?

困難を抱えている現在の状況は
今後のストーリに
どのような展開を迎えますか?

それらのシーンは
あなたの人生に
どのような価値をもたらすのでしょうか?

どのシーンも
全て物語には必要な要素です

つらいシーンがあるからこそ
ハッピーエンドになった時には
感動が大きくなるのかもしれません

実際に
ドラマや映画などのストーリーで
面白いと思われるものの多くは
主人公が困難を抱えながらも
それを克服することで
ハッピーエンドを迎える物語です

もし
内容の濃い物語にしようと思った時
平凡な人生よりも
たくさんの問題が降りかかる人生の方が
ストーリーとして
非常に厚いものになるのかもしれません

生身で生きている人間としては
できる限りつらい思いはしたくないと
願いたいところですよね

でも
人生を物語という視点で捉えた場合
普段抱えている問題や悩みは
ストーリーを豊かにする素材
と言えるのかもしれません

そのように考えると
悩みや問題から逃げるのではなく
正面から向き合うことが
自分の人生の物語にとって価値のあること

なのではないでしょうか

それならば
悩みや問題に目を背けるのではなく
自分の人生の物語を
内容の濃いものにする素材として
挑んでみることができるのではないか…

そう捉えることができたならば
悩みや問題を抱えていたとしても
つらいとか苦しいという思いが
軽くなるかもしれません

もしかしたら
挑戦しようとするハードルが
低くなるのかもしれません

価値ある生き方という視点で
人生を捉えた時
逃げたいことが挑戦したいことに
変わるかもしれない

今までとは違う経験を
してみたいと思うかもしれません

色々な経験をすることで
豊かなストーリーとなって
人生を送ることができるのかもしれません

今回伝えたいメッセージは

悩みや困難は
自分が主人公の人生物語を
内容の濃い物語にする素材

その素材から
逃げも隠れもせず
正面から向き合えたら
価値あるものとなる

龍音

40代女性
心理学専攻、ソーシャルワーカーとしての勤務経験あり。
コロナワクチン後遺症による全身疼痛で一時は歩行困難状態に。現在は歩けるようになりましたが現在も療養中。
さまざまなものを失った苦しい経験を経て感じたことや考えたことを発信中。
また、言葉で人を元気にしたいと相談を承っております。
独りで悩みを抱え込まずにお話ください。
「話す」ことで悩みを整理したり、自分では気づかなかった心の曇りを取り除くお手伝いをさせていただいております。
皆さんの心に幸せがあふれますように!

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