自分の悪口を聞いてしまっても傷つく必要がない理由

メッセージ

偶然、自分の悪口を聞いてしまったら…

自分が悪いことをしたのかもしれないと
内容が気になってしまうことでしょう

自分は嫌われているのかもしれないと
不安になってしまうかもしれません

そして
悪口を言われたということで
心が傷ついてしまうかもしれません

でも
自分の悪口を聞いてしまったとしても
傷つく必要はありません

悪口を言っている人は自分に自信のない人
なのですから

陰でコソコソと
悪口で盛り上がっている人達を
思い浮かべてみたのです

悪口を言う人たちは
今の自分の状況に不満を抱えているけれど
自分のことを直視したくないから
他人に目を向ける
のです

他人の粗探しをしたり
批判したり
バカにしたり

他人にばかり目を向けていけば
自分を見なくて済む

悪口で話が盛り上がっている人達は
自分の自信のなさを認めたくない

自分に対する自信がないからこそ
特定の人を下に据えて
悪口という共通項目で繋がろうとする

悪口は弱さの現れ

自分に自信があれば
正々堂々と前に出てきて言えばいい

それができないから
集団で陰でコソコソ悪口を言う

誹謗中傷やいじめも
自分だと特定されないようにする
それも弱さの現れ

悪口を言う人たちは心が満たされてない

心が満たされている人たちは
悪口は言わない

逆に感謝の言葉が多い

だから悪口を言う人は
自分で「自分に自信がありません」
と言っているような状態かもしれません

だから、もし
自分の悪口を聞いてしまったとしても
傷つく必要はないのです

悪口を言ってる相手は
心が満たされて人なんだなぁ
自分に自信がない人なんだなぁ
と思えば傷つくどころか
かえって同情心が湧いてくるかもしれません

そんな時は相手へ祈りましょう

「私の悪口を言う時間を
自分の心を満たすために使いましょう」

と…

今回伝えたいメッセージは

自分の悪口を
聞いてしまったとしても
あなたが傷つく必要はない

悪口という行為は
自分に自信がなく
心が満たされていない現れだから

龍音

40代女性
心理学専攻、ソーシャルワーカーとしての勤務経験あり。
コロナワクチン後遺症による全身疼痛で一時は歩行困難状態に。現在は歩けるようになりましたが現在も療養中。
さまざまなものを失った苦しい経験を経て感じたことや考えたことを発信中。
また、言葉で人を元気にしたいと相談を承っております。
独りで悩みを抱え込まずにお話ください。
「話す」ことで悩みを整理したり、自分では気づかなかった心の曇りを取り除くお手伝いをさせていただいております。
皆さんの心に幸せがあふれますように!

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