どんな状況に置かれても
「幸せを見つける目」があるかどうか
「幸せを見つける目」がある
ということは
幸せに生きるためには大切なこと
愚痴ばかり言っていても
不満ばかり言っていても
悪口ばかり言っていても
いいことなんてない
だって
現状に満足していないから
「そんなこと言ったって
いいことなんて1個もない」
「毎日の生活が苦しいし幸せじゃない」
と、
反論されている人もいるかもしれません
でも
今ある幸せに目を向けてみて
スマホという便利な機械がある
離れている人とでも会話ができる
すぐに色々な情報にアクセスできる
色々な国の料理が食べられる
季節を問わずいろいろな野菜が食べられる
文字が読めるし書ける
飛行機や電車を使えば短時間で移動できる
今は当たり前のことが
時代によっては当たり前ではないのです
昔は移動することも
大変だったことでしょう
勉強ができたのは一握りの人たちだけ
だった時代もあります
野菜は季節のものしかなく
外国の果物や料理を
自由に食べることはありませんでした
命の危険が常にある時代もありました
今は食べたいと思ったら
色々な国の料理を口にすることができるし
旅行だって簡単に行ける時代になりました
毎日イライラしていても
イライラさせる家族でもいなくなったら?
給料が低い仕事でも
会社が倒産したら?
小言が多い上司から
何も言わない人に変わったら
精神的に楽かもしれないけど
アドバイスを受ける機会がなくなり
改善点に気づけないかもしれない
目が見えることの幸せ
耳が聞こえる幸せ
歩くことができる幸せ
普段は気づかないことや
当たり前だと思ってることは
実は幸せなことだったりするのです
幸せは既にある
このことに気づければ気づくほど
幸せということに気づける
幸せを見つける目を育てよう
今回伝えたいメッセージは
どんな状況に置かれても
幸せを見つける目があるなら
いつでも幸せになれるよ